腸と肌
- 彩奈 田村
- 2024年8月21日
- 読了時間: 1分
腸内環境が悪くなると、腸内に住む細菌は有害物質をつくりだします。その有害物質が血液を通じて全身にまわり肌荒れを引き起こすことがあります。
腸内環境を良くするには、善玉菌を増やせばいいと思いますが、1番バランスが整っているのは善玉菌が2、悪玉菌が1、日和見菌が7の状態です。

ただ日和見菌は優勢な方の菌の味方をするので常に善玉菌が多くなるようにしておく必要があります。
腸活といいますが、腸内環境も日々変化するものなので一時的にするのではなく、継続的に腸を整えておくことが大切です。
例えば起きたらコップ一杯の水を飲む、朝食はヨーグルトにきな粉、はちみつなどの乳酸菌、ビフィズス菌、食物繊維を手軽に摂取する。
簡単にできることを継続することで腸内環境を整えれば、身体にもお肌にも良い影響を与えてくれます。
腸活も肌管理も1日では変わりません。
とにかくはじめてみることが第一歩。
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