日焼け止めの選び方
- 彩奈 田村
- 2024年7月19日
- 読了時間: 1分
毎年新しい日焼け止めが発売され、
クリームタイプ、スプレータイプ、飲むタイプなどたくさんあります。
まず知っとかなければならないのが、
UVAとUVB、SPFとPA。
これだけ抑えとけば日焼け止め選びが簡単に。
肌に影響のある紫外線UVAとUVB。
とくにUVAは紫外線の9割を占め、生活紫外線ともいわれます。
波長が長く窓やガラスも通過するので油断できません。
UVAは皮膚の真皮まで到達するので、
シミ、しわ、たるみなどを引き起こします。
UVBはレジャー紫外線といわれ、たくさん浴びると赤くなり炎症を起こします。
メラニンがつくられ、シミや色素沈着の原因に。
SPFはUVBを防ぐ指標です。1〜50+まであり
何も塗らない場合に比べてどれくらい長い時間炎症を防止できるかを表します。
PAはUVAを防ぐ効果を表します。
+で表され4段階あり、+が多いほど防御効果が高くなります。

このように何が何に効果があるのかを知っていれば、場所や予定に合わせて日焼け止めを使い分けることができます。
エイジングケアに必須な日焼け対策。
毎日の使うものこそ肌に優しいものを選びましょう‼︎